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補足説明
  • 「タグ」を表示させるためには商品の「カテゴリ」を選択する必要があります。
  • 配送方法の設定で追跡なしを設定した場合、50,000円以下の商品しか出品できませんのでご注意ください。

「商品商品リストCSV」の機能紹介、使い方

CSVファイルの編集方法

短縮版

価格計算について
商品リスト自動作成システムの入力項目

仕入れ先の価格 = $100

送料 = 国際送料 + 国内送料 + 外注費等 = ¥10,000

為替 = ¥110(今回ドルなので、ドルの為替)

計算式

仕入れ先価格の日本円 = 仕入れ先の価格 × 為替

VIP計算後の価格 = 仕入れ先価格の日本円 × {1 - (VIP割引率 ÷ 100)}

送料計算後の価格 = VIP計算後の価格 + 送料

VAT計算後の価格 = 送料計算後の価格 ÷ {1 + (VatOff割引率 ÷ 100)}

関税計算後の価格 = VAT計算後の価格 × {1 + (関税率 ÷ 100)}

最終販売価格 = 関税計算後の価格 ÷ {0.923 - (利益率 ÷ 100)}

備考

このようになるべく正確な価格が計算できるようにプログラムしております。

BUYMAの手数料(7.7%)も自動で計算されるようになっているので、その点考慮する必要はありません。

為替はこちらのサイトのレートを取得して計算いたします。

計算のテクニック

buyma手数料が違う場合や、為替レートの割合を変えたい時などは、利益率や関税率VIP割引率やVatOff率などの「掛け算(積)」で計算する数字を変更してください。

外注費や、国内送料、国際送料などの固定費については、「送料」の項目を変更していただくといいと思います。

送料の部分が唯一の「足し算(和)」の計算になります。

最初は難しいかもしれませんが、計算方法を理解することで正確な利益率で出品ができますので、赤字出品などのトラブルが防げます。

FAQ

  • CSV

→商品リスト自動作成ツールで吐き出される商品情報が入ったデータになります。(下の画像の場合「farfetch_test_20210326.csv」に当たります。)

  • フォルダ

→商品リスト自動作成ツールで吐き出される商品画像が入ったデータになります。(下の画像の場合「farfetch_test_20210326」に当たります。)

  • パラメータ

→システムを使う上で必要な選択項目になります。(下の画像の場合「ページ選択」「設定モード」「開始ページ番号」「出品期限延長日数」に当たります。)

エラーログ画面

設定方法

商品リスト自動作成システムでこのようなエラーが表示されている場合は、下の動画を参考にしてpcの設定を変更してください。

注意するポイント(ログが文字化けしてしまう場合)
注意するポイント

このように日本語に設定して、チェックは外して「OKボタン」をクリックしてください。

PCの再起動が必要な場合は再起動をしてください。

補足説明

「自動出品ツール」でエラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 通常ログ
  • エラーログ
  • 出品中の画面録画
  • 「logsフォルダ」の中のimg、text
  • 出品に該当する CSV

「画像加工ツール」でエラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 入力しているすべてのパラメータのスクリーンショット
  • 加工された画像
  • 通常ログ
  • エラーログ
「自動出品ツール」エラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 入力しているすべてのパラメータのスクリーンショット
  • 通常ログ
  • エラーログ

CSVはエクセルではなく「libreoffice」で開いてください。

LibreOfficeのダウンロード方法

CSVを編集するツールとしては「libreoffice」を使用してください。

https://ja.libreoffice.org/download/download/

↑libreofficeのダウンロードはこちらから

LibreOfficeでのCSVの開き方

テンプレートの構成
テンプレートを活用した時の商品ページの構成

注意点

ブランドテンプレート 

  • 必ず、BUYMAフォルダの中に、「tmp_brand」, 「ブランド名フォルダ」, 「ブランド名テキストファイル」の階層で作ってください。
  • フォルダ名や、ファイル名が異なると反映されません。
  • BUYMAに表示されているブランド名を正確に入力してください。

例えば「GUCCI(グッチ)」の場合、写真のように「大文字でGUCCI」というフォルダと、テキストファイルを作成する必要があります。

カテゴリテンプレート 

  • 必ず、BUYMAフォルダの中に、「tmp_category」, 「BUYMAカテゴリ1,2,3...」, 「comment.txt」の階層で作ってください。
  • フォルダ名がBUYMAカテゴリと異なると反映されません。
  • BUYMAに表示されているカテゴリ名を正確に入力してください。

例えば「レディースファッション」「帽子」「ベレー帽」の場合、写真のようにフォルダを内包する形で作成する必要があります。

テンプレートの簡単な作り方

この動画で解説している「BUYMAフォルダの作成」を行うことで、作成したBUYMAフォルダに自動でテンプレートの雛形が作成されます。

システム1.7.9以降のバージョンで行ってください。

基本的には「お客様負担」か「購入者申請時、全額負担」になります。
例外として、日本の税関に予め申請しておけば、「関税元払い」も可能です。

出品したいアカウントのフォルダの中に、

①画像フォルダ ②CSVファイルを移動する必要があります!

各システムでのフォルダ状況
  • 商品リスト自動作成システムで取得をする → 「BUYMA」の中の「data」フォルダ
  • 画像加工システムで編集できるフォルダ → 「BUYMA」の中の「data」フォルダ
  • 自動出品システムで選択できるCSV → 「BUYMA」の中の「account」の中の「任意buymaアカウント名」フォルダ

こちらの動画で詳しく解説しております。

Windows版のフォルダ移動


カテゴリーが選定できない時

この画像のように、サイトで付けられているカテゴリー名が同じ意味でもBUYMAで付けられているカテゴリー名が違うためにシステムで取得できない場合があります。

その場合は取得できるようにするための設定が必要になるので下記のフォームの記入にご協力お願い致します。

キーワード報告方法

下のように「選択したいもの」にBUYMAのカテゴリー、「キーワード」に取得する際にカテゴリー選定できなかったキーワードを入れます。

こちらを送信いただいてから順次システムに反映させていきます。

手動でカテゴリーを設定する方法

商品リスト自動作成システムでこちらのカテゴリ無し取得をONにします。

するとカテゴリーを自動で判別できなかった商品もこのような形でCSVに書き出されるようになります。

あとは手動でルールに従ってカテゴリを手動で設定することで出品が可能になります。

カラーを選定できない時

この画像のように、サイトで付けられているカラー名が同じ意味でもBUYMAで付けられているカラー名が違うためにシステムで取得できない場合があります。

その場合は取得できるようにするための設定が必要になるので下記のフォームの記入にご協力お願い致します。

キーワード報告方法

下のように「選択したいもの」にBUYMAのカラー、「キーワード」に取得する際にカラー選定できなかったキーワードを入れます。

こちらを送信いただいてから順次システムに反映させていきます。

初めに

・商品自動作成ツールではベビー服を取得することはできなくなっております。そのため、CSVを手動で編集する必要があります。

手順

1.まずはCSVを開いて、編集していく場所はE列の「item_category」です。

2.そこにBUYMAの出品ページのカテゴリの中にある「ベビー・キッズ」から出品する商品に該当するカテゴリを選んでいきます。

3.キッズのトップスを出品する場合は上の画像の通りにCSVに入力します。

4.「ベビー・キッズ」と「子供服・ファッション用品(85cm〜)」と「キッズ用トップス」の間には半角のスペースで区切ります。

※数字や()も半角全角をシステムは認識しますので正しく入力してください。(基本的には半角入力となります。)

取得してきたい商品が載っているページの黄色の枠線で囲っているURLです。

設定方法

モデルは取得後にcsvでitem_modelという列に手動で追加いただければ反映可能でございます^^

ブランドを選択すると表示されるモデルの表記を正確に入力してください。

CSVの編集方法はこちらを参考にしてください。

例)ALMA(アルマ)

CSVを編集する際に関数を使って処理する時の記号の意味
  • &=テキストを繋ぐ役割(例:おしゃれ&スニーカー=おしゃれスニーカー)
  • CHAR(10)=改行
  • SUBSTITUTE=置き換え

(例:「vip価格スニーカー」を「SALEスニーカー」に変えたい時→SUBSTITUTE(○○,"vip価格","SALE")

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